「がーぜ」とは?

言葉 詳細
ガーゼ

概要 (Wikipediaから引用)

ガーゼ(ドイツ語: Gaze、英語: gauze)とは、細い木綿糸(コットン)を漂白して目の粗い平織りにした柔かい布。日本では綿紗(めんしゃ)とも呼ばれる。通気性に富み、吸湿性もよいので、汗をかいたりするようなところで使用するのに適している。 語源 ガーゼという言葉は明治時代に、ドイツ語から医学用語が沢山移入された言葉のうちの一つで、ドイツ語ではゴーズとガーゼ両方の意味がある。元となったゴーズという言葉は、中東のガザから来たという説と、アラビア語の「qhazzah」またはペルシア語「qazz」から来たという説がある。この「qhazzah」「qazz」とも絹織物を指していたが、この絹織物は粗製の織物で、ヨーロッパに伝わったときに粗製織物全般を指す言葉になったとされている。 用途 精錬、漂白された粗布は衛生材料の保護ガーゼ(精製綿紗)にしばしば用いられ、消毒液を浸し創傷患部につけたり、肌着に用いたりする。救急箱の必需品である。ただし、昔から傷口にはガーゼを当てていたが、近年、傷を治すために分泌される体液をガーゼが吸収するため創傷の治療には害があるとも言われている。