「ぎさん」とは?

言葉 詳細
蟻酸

概要 (Wikipediaから引用)

『ギ酸』より : ギ酸(ギさん、蟻酸、英: formic acid)は、低級のカルボン酸の一つ。分子式は CH2O2、示性式は HCOOH。IUPAC命名法ではメタン酸 (methanoic acid) が系統名である。カルボキシ基(–COOH)以外にホルミル基(–CHO)も持つため、性質上、還元性を示す。工業的に作られており、水溶液が市販されている。加熱すると発火しやすい。 生成方法 酢酸生産時の副生成物としてギ酸が得られるが、それだけでは不足するため他の方法を用いたギ酸の生成も行われている。 メタノールと一酸化炭素を強塩基存在下で反応させると、ギ酸メチルが生成する。 CH3OH + CO → HCOOCH3工業的にはこの反応は高圧液相下で行われる。典型的な反応条件は 80 ℃、40気圧でナトリウムメトキシドを用いるというものである。ギ酸メチルを加水分解するとギ酸が生成する。 HCOOCH3 + H2O → HCOOH + CH3OHしかしながらメチルエステルの加水分解を効率的に進行させるには大過剰の水が必要であるため、他の化合物を経由した加水分解も行われている。