「ぎゅうほ」とは?

言葉 詳細
牛歩

概要 (Wikipediaから引用)

牛歩戦術(ぎゅうほせんじゅつ)とは、議会内での投票の際、呼名された議員が故意に投票箱までの移動に時間をかける行為である。牛の歩みのようにゆっくりと移動することからこの呼び名がある。少数派が議院規則の範囲内で議事妨害を行う手段の一つとして用いられる。 日本においては与党の強行採決を阻止する形で野党が使うことが多い。 議会における牛歩戦術 投票までの間、時には立ち止まったり足踏みしたりしながらゆっくり前進し、投票のために並んだ議員の列を妨害して時間稼ぎをする戦術。立ち止まりすぎると、投票の意思がないとみなされて棄権と扱われるため、少しずつ前進していく。与野党対立議案について賛成する議員が反対する議員を明らかに上回る時、反対する議員が議題の可決を阻止するために行う。対立議案採決の前に、内閣不信任決議案・議長不信任決議案・委員長解任決議案等を提出して、議案が採決される時間をかせぐ。 衆議院規則では、議長職権により投票時間を制限できる規定が明記されているが、参議院規則にはない。しかし、参議院でも議長職権により投票時間を制限されて投票を打ち切られた例がある。