「しゃこんぬ」とは?

言葉 詳細
シャコンヌ

概要 (Wikipediaから引用)

フランス語でシャコンヌ (”chaconne”) あるいはイタリア語でチャッコーナ (”ciaccona”) は、楽式 音楽形式の一種。元来は、緩やかな3拍子による16世紀の舞曲で、おそらくは、サラバンドに同じく、スペインの地方ないしは植民地が起源。後に、和声的に不変のバス(「グラウンド・バス」)に乗って繰り広げられる連続した3拍子の変奏曲をさす語として用いられた。しばしばパッサカリアと同一視されているが、パッサカリアは主題がバスに常置されなくてもかまわないという点において、シャコンヌと異なっている。最も有名なシャコンヌは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの《無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番》の終楽章だが、この作品でバスの旋律線は、暗示されているにすぎない。バッハ自身ははっきりと明言してはいないものの、《ゴルトベルク変奏曲》もしばしば一種のシャコンヌに数えられてきた。又、大バッハより22歳年上の当時ヴァイオリニストで作曲家であったトマソ・アントニオ・ヴィターリの作とされている「シャコンヌ」も多くの変奏を持ちこの好例であろう。バロック音楽 バロック時代より後でシャコンヌはあまり頻繁には使われなくなったが、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ベートーヴェンの《32の変奏曲ハ短調》もシャコンヌ形式の一種と言えよう。