「たいいほう」とは?

言葉 詳細
対位法

概要 (Wikipediaから引用)

対位法(たいいほう)(独: Kontrapunkt)は、ポリフォニー音楽の作曲技法についての音楽理論である。ホモフォニー音楽では、簡単に言えば「歌と伴奏」のように、ある旋律が主役でその他のパートが脇役を務める。ポリフォニー音楽ではそうではなく、どのパートが主役かということは不明瞭で、それぞれのパートが対等であり、それぞれが独立性を持った旋律を奏でる。このように独立性を持ったパートを声部と言う。ポリフォニー音楽においても複数の旋律が同時に演奏されるので必然的に和声が形成されるが、ポリフォニー音楽では和声よりも各声部のメロディの流れにより重きを置く。 複数の旋律を、それぞれの独立性を保ちつつ互いによく調和させて重ね合わせる技法である。 対位法は、和声法より先んじて西洋の伝統的音楽理論の根幹をなしている。和声法が主に楽曲に使われている個々の和音の類別や、和音をいかに経時的に連結するかを問題にするのに対し、対位法は主に「旋律をいかに同時的に堆積するか」という観点から論じられる。