「ついごう」とは?

言葉 詳細
追号

概要 (Wikipediaから引用)

『諡』より : 諡(し、おくりな)、あるいは諡号(しごう)は、主に帝王・相国などの貴人の死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名のことである。「諡」の訓読み「おくりな」は「贈り名」を意味する。 広義には国家が与える公の諡と個人が付ける私諡があるが、 単に「諡」といったときには公の諡を指す。 諡号を奉る行為は、王権継承と即位を正統化するという意味がある。 中国の殷朝では先王等に十干を付した諡号を奉った。 立諡制度の起源は中国の周代中期(紀元前9世紀頃)といわれ、天子のみならず、諸侯・卿大夫・高官・名儒等に贈られ、時代が下って高僧も対象となった。 初期の諡号には褒貶の義はなかったようであるが、次第に生前の行跡に照らして追号されるようになった。中国の戦国時代に成立した『逸周書・諡法解』は諡法について定めた最初の書であり、長く諡号選定の準拠とされた。 諡字はおおむね、その意味をもって上(美諡)・中(平諡)・下(悪諡)に分けられる。「神」「聖」「賢」「文」「武」「成」「康」「献」「懿」「元」「章」「壮」「景」「宣」「明」「昭」「正」「敬」「恭」「荘」「粛」「穆」「烈」「桓」「威」「貞」「節」「靖」「真」「順」「顕」「和」「高」「光」「英」「睿」「憲」「孝」「忠」「恵」「徳」「仁」「智」「慎」「礼」「義」「敏」「信」「清」「良」「謙」「純」「哲」等、死者への褒揚が込められた字が名君賢臣に贈られた。