「ないこく」とは?

言葉 詳細
内国

概要 (Wikipediaから引用)

『博覧会』より : 内国勧業博覧会(ないこくかんぎょうはくらんかい)は、日本の明治時代に5回開かれた博覧会。名称通り日本国内の産業発展を促進し、魅力ある輸出品目育成を目的とした、政府主導の博覧会である。 明治時代は近代化促進のために数多くの展覧会が開かれたが、内国勧業博覧会はその中でも代表的な博覧会である。「内国」と付くのは、第一回内国博を主導した大久保利通の意向による。これは国内物産の開発・奨励を第一義の目的としていたという意味もあるが、外国人の治外法権と内地通商権の不許可という事情にもよる。他に、明治期の日本には万国博覧会を開催するだけの国力がまだなかったことも大きい。 明治初期の内国博には、物品を一堂に集めることで優劣が明らかとなることで、出品者の向上心や競争心を刺激して、産業増進を達成することであった。明治中期日清戦争を経ると、精神的部分に国家的団結の場としての効果が期待された。そのシンボルは天皇であり、明治天皇はしばしば内国博に行幸している。そもそも内国博を開くのは天皇の重要な役割で、第4回を除く開場式に臨幸し勅語を発した。