「ぴちかーと」とは?

言葉 詳細
ピチカート

概要 (Wikipediaから引用)

『ピッツィカート』より : ピッツィカート(伊: pizzicato)は、ヴァイオリン属などの本来は弓でひく弦楽器(擦弦楽器)の弦を指ではじくことによって音を出す演奏技法である。日本語の片仮名表記は古くからピチカートが用いられたが、より元の言語の発音に近い表記にした場合は「ピッツィカート」となり、現在は後者も使われている。 歴史的に初めてピッツィカートを求めたのはバロック時代のオペラ作曲家モンテヴェルディだと言われている(『四季』の「冬」では冬の日の冷たい雨だれをピッツィカートで表現している)。しかし当時の演奏者は「ヴァイオリンは弓で弾く楽器として高度に発展しているのに、なぜ野蛮な民俗楽器のような撥弦奏法をしなければいけないのか」と猛反発したという。同様にモンテヴェルディが開発したトレモロ奏法も酷評だったという。どちらも今日ではヴァイオリン属の弦楽器の基本的な奏法の一つとして欠かせない。 いわゆるクラシックで使われる楽譜では、ピッツィカートで演奏を始める箇所に「pizz.」と書かれる。その後で弓による通常の演奏に戻る場合には、その箇所に「arco」(アルコ=弓)と書く必要があるが、前後関係や他の楽器との関係でピッツィカートが一音のみであることが明白な場合はその一音に「pizz.」と書かれるだけの場合もある。